計算ノードのハードウェアのセットアップメモリー・モジュールの取り付けの規則および順序DRAM メモリー・モジュールの取り付け順序DRAM メモリー・モジュールの取り付け順序このセクションでは、DRAM メモリー・モジュールの適切な取り付け方法に関して説明します。DRAM メモリー・モジュールの取り付け順序には、独立メモリー・モードおよびメモリー・ミラーリング・モードが含まれます。独立メモリー・モード独立メモリー・モードは、高パフォーマンス・メモリー機能を提供します。独立モードでは、メモリー・チャネルに任意の順序でメモリー・モジュールを取り付けることができます。各プロセッサー上の 8 つのチャネルすべてに任意の順序で取り付けることができ、マッチングの要件はありません。個々のチャネルを異なるメモリー・モジュールのタイミングで実行することができますが、すべてのチャネルを同じインターフェース周波数で実行する必要があります。メモリー・ミラーリング・モードメモリー・ミラーリング・モードは、合計システム・メモリー容量を半分に減少しながら完全なメモリー冗長性を提供します。メモリー・チャネルはペアでグループ化され、ペアのチャネルはそれぞれ同じデータを受信します。障害が起こると、メモリー・コントローラーは、1 次チャネルのメモリー・チャネルから、バックアップ・チャネルのメモリー・チャネルに切り替えます。メモリー・ミラーリングのメモリー・モジュール取り順序は、サーバーに取り付けられているプロセッサーおよびメモリー・モジュールの数によって異なります。フィードバックを送る