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独立モード

独立モードは、ハイパフォーマンス・メモリー機能を提供します。すべてのチャネルに装着でき、一致させなければならない要件はありません。個々のチャネルを異なる DIMM タイミングで実行することができますが、すべてのチャネルを同じインターフェース周波数で実行する必要があります。

プロセッサー 1 つの独立モード

CPU1 に 3 個の同一の DIMM を取り付け、3 個の DIMM の Lenovo 部品番号が同じ場合は、3 個の DIMM をスロット 1、2 および 3 に取り付けます。
表 1. メモリー装着順序
DIMM 合計プロセッサー 1DIMM 合計
87654321
131
2  6 3  2
36323
4 76 32 4
5763215
6876 3216
787643217
8876543218

プロセッサー 2 つの独立モード

  • CPU1 に 3 個の同一の DIMM を取り付け、3 個の DIMM の Lenovo 部品番号が同じ場合は、3 個の DIMM をスロット 1、2 および 3 に取り付けます。

  • CPU2 に 3 個の同一の DIMM を取り付け、3 個の DIMM の Lenovo 部品番号が同じ場合は、3 個の DIMM をスロット 9、10 および 11 に取り付けます。

表 2. メモリー装着順序
合計プロセッサー 2プロセッサー 1合計
DIMM16151413121110987654321DIMM
21132
3    11   6 3  3
41411634
5  14 11   6 32 5
61411106326
7  14 1110 76 32 7
81514111076328
9 1514 1110 76 3219
101514111097632110
11 1514 11109876 32111
121615141110987632112
13161514 11109876432113
141615141211109876432114
1516151412111098765432115
161615141312111098765432116