メインコンテンツまでスキップ

背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーの取り付け

背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーを取り付けるには、この情報を使用します。このトピックは、背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーをサポートするサーバー・モデルのみに適用されます。

背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーを取り付ける前に、新しい背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーが入っている帯電防止パッケージを、サーバーの外側の塗装されていない面に接触させます。次に、新しい背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーを帯電防止パッケージから取り出し、帯電防止面の上に置きます。

背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーを取り付けるには、以下のステップを実行してください。

手順を参照してください。取り付けプロセスをビデオでご覧いただけます。

  1. システム・ボードの取り付けスタッドを、背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーの対応する穴に合わせます。一方、背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーの背面をシャーシ背面の対応するレール・ガイドに合わせます。次に、完全に装着されるまで、背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーを慎重にまっすぐシャーシに押し込みます。
    図 1. 背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーの取り付け
    Rear hot-swap drive assembly installation

  2. 背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーの信号ケーブルを RAID アダプターに接続します。
    図 2. 背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーのケーブル配線 Cable routing for the rear hot-swap drive assembly

背面ホット・スワップ・ドライブ・アセンブリーを取り付けた後、アセンブリーにホット・スワップ・ドライブを取り付けることができます。ホット・スワップ・ドライブの取り付けを参照してください。