6 x 2.5 型 SAS/SATA + 2 x 2.5 型 AnyBay + 2 x 2.5 型 NVMe
6 個の前面 SAS/SATA ドライブ、2 個の前面 AnyBay ドライブと 2 個の前面 NVMe ドライブのケーブル配線については、このセクションを参照してください。
7mm ドライブ・バックプレーンのケーブルを接続するには、7 mm ドライブ・バックプレーンを参照してください。
標準 2.5 型または 3.5 型ドライブのバックプレーンの電源ケーブルを接続するには、バックプレーン電源のケーブル配線を参照してください。
M.2 ドライブのケーブルを接続するには、M.2 ドライブ・バックプレーンを参照してください。
6 個の標準前面 SAS/SATA ドライブ、2 個の AnyBay ドライブおよび 2 個の前面の NVMe ドライブのバックプレーンの信号ケーブルを接続するには、サーバー構成に応じて以下のケーブル配線のシナリオを参照してください。
オンボード構成のケーブル配線
次の表は、オンボード構成のバックプレーン・コネクターとプロセッサー・ボード・コネクター間のマッピング関係を示しています。
図 1. 6 個の SAS/SATA ドライブと 2 個の AnyBay および 2 個のNVMe 前面ドライブ・ベイのオンボード構成のケーブル配線
| バックプレーン | 始点 | 終点 |
|---|---|---|
| 前面 BP (SAS) | 1 SAS 0 | 1 SATA 0 |
| 2 SAS 1 | 2 SATA 1 | |
| 3 NVMe 2–3、0–1 | 3 PCIe 1、2 |
SFF HBA/RAID アダプターのケーブル配線
次の表は、バックプレーン・コネクターと SFF HBA/RAID アダプター間のマッピング関係を示しています。
図 2. 6 個の SAS/SATA ドライブおよび 2 個の AnyBay ドライブと、8i または 16i SFF RAID アダプター (第 4 世代) を搭載した 2 個の NVMe 前面ドライブ・ベイのケーブル配線
| バックプレーン | 始点 | 終点 |
|---|---|---|
| 前面 BP (SAS) | 1 SAS 0、SAS 1 | 1 C0 |
| 2 NVMe 2–3、0–1 | 2 PCIe 1、2 |
図 3. 6 個の SAS/SATA ドライブおよび 2 個の AnyBay ドライブと、8i または 16i SFF RAID アダプター (第 3 世代) を搭載した 2 個の NVMe 前面ドライブ・ベイのケーブル配線
| バックプレーン | 始点 | 終点 |
|---|---|---|
| 前面 BP (SAS) | 1 SAS 0、SAS 1 | 1 C0、C1 |
| 2 NVMe 2–3、0–1 | 2 PCIe 1、2 |
CFF RAID アダプターのケーブル配線
次の表は、バックプレーン・コネクターと 8i または 16i CFF RAID アダプター (Gen 3 または Gen 4) 間のマッピング関係を示しています。
図 4. 6 個の SAS/SATA ドライブおよび 2 個の AnyBay ドライブと、8i または 16i CFF RAID アダプター (第 3 世代または第 4 世代) を搭載した 2 個の NVMe 前面ドライブ・ベイのケーブル配線
| バックプレーン/アダプター | 始点 | 終点 |
|---|---|---|
| 前面 BP (SAS) | 1 SAS 0 | 1 C0 |
| 2 SAS 1 | 2 C1 | |
| 前面 BP (NVMe) | 3 NVMe 2–3、0–1 | 3 PCIe 1、2 |
| CFF RAID アダプター | 4 MB 入力 | 4 PCIe 3 |
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