背面 NVMe ドライブ・バックプレーン
このセクションでは、1 個のプロセッサーと 2 個のプロセッサーの両方が取り付けられた背面 NVMe バックプレーンのケーブル配線に付いて説明します。
背面 NVMe ドライブ・バックプレーンのオンボード接続は、1 個のプロセッサーと 2 個のプロセッサーのどちらが取り付けられているかによって異なります。
プロセッサー・ボード上の背面 NVMe ドライブ・バックプレーン・コネクターの位置について詳しくは、ケーブル配線用のプロセッサー・ボード・コネクターを参照してください。
図 1. 2 個のプロセッサーが取り付けられた背面 NVMe バックプレーンのケーブル配線 | 図 2. 1 個のプロセッサーが取り付けられた背面 NVMe バックプレーンのケーブル配線 |
1 NVMe 0、1 から PCIe 6 へ | 2 NVMe 0、1 から PCIe 1 へ |
10 x 2.5 型 AnyBay バックプレーン (第 5 世代) が取り付けてある背面 NVMe バックプレーンのケーブル配線
注
10 x 2.5 型 AnyBay バックプレーン (第 5 世代) が取り付けてある場合、プロセッサー・ボードへの背面 NVMe 接続は、他のカスタム構成とは異なります。
図 3. 背面 NVMe バックプレーン信号ケーブルとプロセッサー・ボード間のマッピング
3 NVMe 0、1 から PCIe 7 へ
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