ハードウェア交換手順メモリー・モジュールの取り付け規則 (標準プロセッサー・ボード)DDR5 DIMM のみP コア・シリーズのプロセッサーの取り付け順序P コア・シリーズのプロセッサーの取り付け順序Pコア・シリーズ・プロセッサーのメモリー・モジュールの取り付け順序については、このセクションを参照してください。RDIMM および 10x4 RDIMM では、以下の 2 つのメモリー・モードを使用できます。独立モードの取り付けの順序独立モードでは、メモリー・チャネルを任意の順序で DIMM に装着でき、マッチングの要件なく各プロセッサーのすべてのチャネルに装着することができます。独立モードは、メモリー・パフォーマンスの最高レベルを提供しますが、フェイルオーバー保護が不足しています。独立モードの DIMM 取り付け順序は、サーバーに取り付けられているプロセッサーおよびメモリー・モジュールの数によって異なります。ミラーリング・モードの取り付け順序ミラーリング・モードは、合計システム・メモリー容量を半分に減少しながら完全なメモリー冗長性を提供します。メモリー・チャネルはペアでグループ化され、ペアのチャネルはそれぞれ同じデータを受信します。障害が起こると、メモリー・コントローラーは、1 次チャネルの DIMM から、バックアップ・チャネルの DIMM に切り替えます。メモリー・ミラーリングの DIMM 取り付け順序は、サーバーに取り付けられているプロセッサーおよび DIMM の数によって異なります。フィードバックを送る