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侵入検出スイッチの取り付け

侵入検出スイッチを取り付けるには、この情報を使用します。

侵入検出スイッチを取り付ける前に、新しい侵入検出スイッチが入っている帯電防止パッケージを、サーバーの外側の塗装されていない面に接触させます。次に、新しい侵入検出スイッチをパッケージから取り出し、帯電防止面の上に置きます。

侵入検出スイッチは、ライザー 1 アセンブリー (LP/FHFL) にのみ取り付けることができます。侵入検出スイッチを取り付けるライザー・ブラケットが以下の図と異なる場合がありますが、取り付け方法は同じです。さまざまなタイプのサポートされているライザー・ブラケットについては、図 4を参照してください。

侵入検出スイッチを取り付けるには、次のステップを実行してください。

手順を参照してくださいYouTube で取り付けや取り外しの工程をビデオでご覧いただけます。

  1. 侵入検出スイッチをライザー・ブラケットに挿入し、図の方向に押して完全に装着します。
    図 1. 侵入検出スイッチの取り付け
    Install the intrusion switch into the riser bracket

  2. ライザー ・アセンブリーをシャーシに取り付けます。4を参照してください。
  3. 侵入検出スイッチのケーブルを、システム・ボード上の侵入検出スイッチ・コネクターに接続します。侵入検出スイッチのケーブルの配線については、侵入検出スイッチ・ケーブルの配線を参照してください。