環境仕様
サーバーの環境仕様の要約です。ご使用のモデルによっては、使用できない機能があったり、一部の仕様が該当しない場合があります。
音響放出ノイズ
音響放出ノイズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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このサーバーの公称音響放出ノイズは次のとおりです。
注
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環境
環境 |
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ThinkSystem SR650 V4 は、ほとんどの構成で ASHRAE クラス A2 仕様に準拠し、ハードウェア構成に応じて ASHRAE クラス A3 およびクラス A4 仕様にも準拠しています。動作温度が ASHRAE A2 規格を外れている場合では、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。 ハードウェア構成に応じて、SR650 V4 サーバーも、ASHRAE クラス H1 使用に準拠しています。動作温度が ASHRAE H1 規格を外れている場合では、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。 温度の詳細情報については、温度規則を参照してください。 注 周辺温度がサポートされている最大温度 (ASHARE A4 45°C) を超えた場合、サーバーはシャットダウンします。周辺温度がサポートされている温度範囲に収まるまで、サーバーの電源は再度オンになりません。 ASHRAE サポートに対する制限は、次のとおりです (空冷)。
ASHRAE サポートに対する制限は、次のとおりです (Processor Neptune Core Module による冷却)。
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水の要件
水の要件 | ||||||||
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ThinkSystem SR650 V4 は、以下の環境でサポートされます。
注 システム側冷却ループを最初に満たすために必要な水は、脱イオン水、逆浸透水、脱イオン水または蒸留水のような、無菌で無菌の水 (<100 CFU/ml) でなければなりません。水は、インライン 50 ミクロンフィルター (約 288 メッシュ) でろ過する必要があります。水は、抗生物学的および腐食防止手段で処理する必要があります。 |