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外部診断ハンドセットの取り付け

外部診断ハンドセットの取り付けを行うには、このセクションの手順に従ってください。

このタスクについて

起こり得る危険を回避するために、以下の安全の注記をお読みになり、それに従ってください。
  • S014
    shock hazard
    注意
    危険な電圧、電流、エネルギー・レベルが存在する可能性があります。ラベルが貼られている場所のカバーを外すことが許されるのはトレーニングを受けたサービス技術員だけです。
  • S017
    moving parts
    注意
    ファンの羽根が近くにあります。指や体の他の部分が触れないようにしてください。
  • S033
    240VA shock hazard
    注意

    危険な電力が存在します。金属とショートさせると熱を発生し、金属の飛散、やけど、またはその両方を引き起こす可能性のある危険な電力の電圧です。

重要
  • 安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインおよび 安全検査のチェックリストをお読みください。
  • コンポーネントが入っている帯電防止パッケージを、サーバーの塗装されていない金属面に接触させます。次に、それをパッケージから取り出し、帯電防止板の上に置きます。

手順

  1. ケーブルのコネクターをサーバーのコネクターの位置に合わせ、押し込みます。
    ご使用の構成によっては、サーバーとコネクターの位置が図に示されているものと異なる場合があります。
    図 1. 外部診断ハンドセット・ケーブルの接続
    Connecting the external diagnostics handset cable
  2. 外部診断ハンドセットを下部の磁性のある金属面に取り付けます。
    図 2. 金属面への外部診断ハンドセットの取り付け
    Attaching the external diagnostics handset to a metal surface

終了後

部品交換を完了します。部品交換の完了を参照してください。

デモ・ビデオ

YouTube で手順を参照