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レール・キットをラックに取り付ける

レールをラックに取り付ける方法については、このセクションを参照してください。

(オプション) 奥行きのないラックにシステムが取り付けられている場合や、0U PDU が背面にある場合は、レールの長さを短くするために、CMA ブラケットの取り外しが必要な場合があります (付録: CMA ブラケットの取り外し を参照)。
  1. 後部取り付けピンをラックに取り付けます。
    後部

    正方形の穴のラック
    円形の穴のラック
    • ① ラックの後部取り付けフランジに向かって外側のレールを完全に伸ばします。
    • ② 取り付けピンをラック・フランジに位置合わせします。
    • ③ 後部ラッチが開くまで、レールを前方に押します。
    • ④ 後部ラッチが回転して閉位置に来るまで、レールを引き戻します。
  2. 前部の取り付けピンをラックに取り付けます。
    前部

    • ① 内部レールをにスライドさせて、前部のラッチを開くことができるようにします。
    • ② 前部のラッチを開き、取り付けピンを対応する前部の取り付けフランジに位置合わせします。
    • ③ ピンが穴から突き出るまで、レール全体を前方に引きます。
    • ④ 前面のラッチを解放してレールをラックに固定します。
  3. 他のレールについても前の 2 つの手順を繰り返します。