プロセッサーおよびメモリー拡張トレイへのケーブル接続
このセクションの手順に従って、プロセッサーとメモリー拡張トレイにケーブルを接続します。
プロセッサーおよびメモリー拡張トレイを含むケーブル配線プランの作業する場合は、以下の順序で手順を実行してください。
- 以下を接続します。
- 計画内のすべてのケーブルを対応するドライブ・バックプレーンに接続します。
- すべての SAS/SATA ケーブルをアダプターまたはオンボード SAS/SATA コネクターに接続します。
- 該当する場合、システム・ボードのコネクターに PCIe ケーブルを 2 本接続します。
- 拡張トレイ・エアー・バッフルを取り付けます。図 1. 拡張トレイ・エアー・バッフルの取り付け
- プロセッサーおよびメモリー拡張トレイを両側にある 2 組のガイドに位置合わせし、シャーシ内に下ろします。図 2. プロセッサーおよびメモリー拡張トレイの取り付け
- 側面ケーブル・ガイドを使用して PCIe ケーブルを 2 本配線し、それらをプロセッサーおよびメモリ拡張トレイに接続します。図 3. 拡張トレイへのケーブルの接続
- プロセッサーおよびメモリー拡張トレイを固定します。図 4. プロセッサーおよびメモリー拡張トレイを固定します。
- ハンドルをいっぱいまで下向きに回転させます。こうすることで、拡張トレイがシステム・ボードに接続され固定されます。
- 固定タブを後方に引いて、ハンドルを固定します。
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