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自動的にサポートに通知する XCC イベント

特定のタイプのエラーが発生した場合に自動的にサポートに通知するよう (コール・ホーム とも呼ばれます)、XClarity Administrator を構成することができます。この機能を構成してある場合、自動的にサポートに通知されるイベントのリストについては、表を参照してください。

表 1. 自動的にサポートに通知されるイベント
イベント IDメッセージ・ストリング
FQXSPCA0002Mファン [NumericSensorName] がクリティカルな状態の下限を下回ったことがアサートされました。
FQXSPCA0016Mファンの不一致が、さほど重大でない状態からクリティカルな状態に遷移しました。
FQXSPIO0011NPCI で訂正不能エラーが発生しました。
FQXSPMA0130Nメモリー PMIC [MemoryPMICGroup] がリカバリー不能な状態に遷移しました。
FQXSPPU0016NCPU で訂正不能エラーが発生しました。
FQXSPPW0003Lエンクロージャー/シャーシ (MTM-S/N: [MachineSerialNumber]) 内の電源 [PowerSupplyId] に障害が発生しました。
FQXSPPW0129NCPU [ProcessorId] [VRName] がリカバリー不能な状態に遷移しました。
FQXSPPW0131N周辺機器 [DeviceName] 電源正常がリカバリー不能な状態に遷移しました。
FQXSPPW0132Nファン [FanGroup] 電源正常がリカバリー不能な状態に遷移しました。
FQXSPPW0133NMB AUX 電源正常がリカバリー不能な状態に遷移しました。
FQXSPSD0001L[DriveName] に障害があります。
FQXSPSD0002G[DriveName] で障害が予測されました。
FQXSPSD0002Lエンクロージャー/シャーシ (MTM-S/N: [MachineSerialNumber]) 内のドライブ [DriveLocation] に障害があります。
FQXSPSD0003Gエンクロージャー/シャーシ (MTM-S/N: [MachineSerialNumber]) 内のドライブ [DriveLocation] で障害が予測されました。
FQXSPSS4004IIP アドレス [arg3] の [arg2] からユーザー [arg1] によって、テスト用のコール・ホームが生成されました。