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UEFI セットアップ

ThinkAgile MX ノードに Windows Server または Azure Stack HCI オペレーティング・システムをデプロイする前に、サーバーの UEFI 設定を適切に構成することが重要です。これらの設定は、手動で構成する必要があります。デプロイを開始する前に、すべてのクリティカルな UEFI 設定が正しく設定されていることを再確認するようお勧めします。UEFI 設定の構成に使用する具体的な手順は、ベース・サーバーの世代ごとに異なります。

概要

V1 および V2 サーバーを使用した ThinkAgile MX ノードの UEFI セットアップ」トピックの手順を使用して、Lenovo V1 および V2 サーバーをベースとするすべての ThinkAgile MX ソリューションの UEFI 設定を構成します。具体的には、以下の ThinkAgile MX ソリューションが含まれます。
  • SR650 上の ThinkAgile MX 認定ノード、マシン・タイプ 7Z20

  • SR650 上の ThinkAgile MX3520 アプライアンス、マシン・タイプ 7D5R

  • SE350 上の ThinkAgile MX1021、マシン・タイプ 7D1B および 7D2U

  • SE350 上の ThinkAgile MX1020 アプライアンス、マシン・タイプ 7D5S

  • SR630 V2 上の ThinkAgile MX3331 認定ノード、マシン・タイプ 7D67

  • SR630 V2 上の ThinkAgile MX3330 アプライアンス、マシン・タイプ 7D19

  • SR650 V2 上の ThinkAgile MX3531 認定ノード、マシン・タイプ 7D66

  • SR650 V2 上の ThinkAgile MX3530 アプライアンス、マシン・タイプ 7D6B

V3 サーバーを使用した ThinkAgile MX ノードの UEFI セットアップ」トピックの手順を使用して、Lenovo V3 サーバーをベースとするすべての ThinkAgile MX ソリューションの UEFI 設定を構成します。具体的には、以下の ThinkAgile MX ソリューションが含まれます。
  • ThinkAgile MX630 V3 IS (内蔵システム)、マシン・タイプ 7D6U

  • ThinkAgile MX630 V3 CN (認定ノード)、マシン・タイプ 7D6U

  • ThinkAgile MX650 V3 IS (内蔵システム)、マシン・タイプ 7D6S

  • ThinkAgile MX650 V3 CN (認定ノード)、マシン・タイプ 7D6S