ThinkAgile MX Best Recipe
Lenovo ThinkAgile MX の「Best Recipe」では、特定の ThinkAgile MX ソリューションでテストされた WSSD HCI 認定ファームウェアとドライバーの最新バージョンを公開することで、ファームウェアとデバイス・ドライバーのコンプライアンスを簡略化しています。各 Best Recipe は、ノードの Lenovo サーバーのマシン・タイプ (MT) (4 文字の英数字の識別子) に基づいて作成されます。
Best Recipe が公開されている現在の MT には、以下のものが含まれます。
7Z20: SR650 の ThinkAgile MX 認定ノード
7D5R: SR650 の ThinkAgile MX3520 アプライアンス
7D1B/7D2U: SE350 の ThinkAgile MX1021
7D5S: SE350 の ThinkAgile MX1020 アプライアンス
7D67: SR630 V2 の ThinkAgile MX3331 認定ノード
7D19: SR630 V2 の ThinkAgile MX3330 アプライアンス
7D66: SR650 V2 の ThinkAgile MX3531 認定ノード
7D6B: SR650 V2 の ThinkAgile MX3530 アプライアンス
7D6U: ThinkAgile MX630 V3 IS (内蔵システム)
7D6U: ThinkAgile MX630 V3 CN (認定ノード)
7D6S: ThinkAgile MX650 V3 IS (内蔵システム)
7D6S: ThinkAgile MX650 V3 CN (認定ノード)
Best Recipe は MXBRxxyy という形式で名前が付けられます。xx は 2 桁の年、yy は Best Recipe がリリースされた月です。たとえば、MXBR2301 は 2023 年 1 月にリリースされた ThinkAgile MX Best Recipe です。特定の Best Recipe について詳しくは、以下のサイトに掲載されている ThinkAgile MX Best Recipe のランディング・ページに掲載されているリンクを参照してください。