試行設定
項目 | オプション | 説明 |
---|---|---|
iSCSI 試行の名前 | 該当なし | 人間が判読できる iSCSI 試行の名前。この項目は読み取り専用です。 |
iSCSI モード |
| iSCSI モードを有効または無効にするか、マルチパス I/O(MPIO) の iSCSI モードを有効にします。 注 この機能を有効にする前に、必要なすべての項目 (イニシエーター IP、ターゲット IP、認証設定など) が適切に設定されていることを確認してください。そうしないと、再起動後に試行が失われる場合があります。 |
インターネット・プロトコル |
|
|
接続再試行カウント | 0 | 最小値は 0 で、最大値は 16 です。 値 "0" は、再試行しないことを意味します。 |
接続確立タイムアウト | 1000 | タイムアウト値 (ミリ秒単位) 最小値は 100 ミリ秒、最大値は 20 秒です。 |
ISID | 例: C68EF8 | 6 バイトの OUI 形式の ISID、iSCSI セッション識別子 (ISID) は、ログイン時に iSCSI イニシエーターを指定します。 デフォルト値は MAC アドレスから導出されます。最後の 3 バイトのみ構成可能です。 例: 入力 F07901 により、0ABBCCDDEEFF を 0ABBCCF07901 に更新します。 |
DHCP を有効に設定します | チェックボックス:
| DHCP を有効または無効にします。 |
イニシエーター IP アドレス | 0.0.0.0 | イニシエーターの IP アドレスをドット付き 10 進表記で設定します。 注 この項目は、「DHCP を有効に設定します」が有効でない場合にのみ使用できます。 |
イニシエーター・サブネット・マスク | 0.0.0.0 | イニシエーターのサブネット・マスクの IP アドレスをドット付き 10 進表記で設定します。 注 この項目は、「DHCP を有効に設定します」が有効でない場合にのみ使用できます。 |
ゲートウェイ | 0.0.0.0 | イニシエーター・ゲートウェイの IP アドレスをドット付き 10 進表記で設定します。 注 この項目は、「DHCP を有効に設定します」が有効でない場合にのみ使用できます。 |
DHCP 経由でターゲット情報を取得 | チェックボックス:
| DHCP 経由でターゲット情報を取得します。 注 この項目は、「DHCP を有効に設定します」が有効である場合にのみ使用できます。 |
ターゲット名 | 該当なし | ターゲットのワールドワイドで一意の名前。IQN 形式のみが受け付けられます。 注 この項目は、「DHCP 経由でターゲット情報を取得」が有効の場合は使用できません。 |
ターゲット・アドレス | 該当なし | IPv4 または IPv6 アドレス、または URL 文字列を入力します。 URL 文字列を入力する場合、事前に DNS サーバー・アドレスを設定する必要があります。 注 この項目は、「DHCP 経由でターゲット情報を取得」が有効の場合は使用できません。 |
ターゲット・ポート | 3260 | ターゲット・ポート番号を設定します。 注 この項目は、「DHCP 経由でターゲット情報を取得」が有効の場合は使用できません。 |
ブート LUN | 0 | ブート論理ユニット (LUN) 番号の 16 進表記を設定します。 例: 4751-3A4F-6b7e-2F99、6734-9-156f-127、4186-9 注 この項目は、「DHCP 経由でターゲット情報を取得」が有効の場合は使用できません。 |
認証タイプ |
| 認証方法を選択します。 |
CHAP のタイプ |
| チャレンジ・ハンドシェイク認証プロトコル (CHAP) の種類を設定します。 注 この項目は、「認証タイプ」が [CHAP] に設定されている場合にのみ使用できます。 |
CHAP 名 | 該当なし | CHAP 名を設定します。 注 この項目は、「認証タイプ」が [CHAP] に設定されている場合にのみ使用できます。 |
CHAP シークレット | 該当なし | CHAP シークレットのパスワードを設定します。シークレットの長さの範囲は 12 から 16 バイトです。 注 この項目は、「認証タイプ」が [CHAP] に設定されている場合にのみ使用できます。 |
リバース CHAP 名 | 該当なし | CHAP 名をリバースします。 注 この項目は、「CHAP のタイプ」が [相互] に設定されている場合にのみ使用できます。 |
リバース CHAP シークレット | 該当なし | CHAP シークレットのパスワードをリバースします。シークレットの長さの範囲は 12 から 16 バイトです。 注 この項目は、「CHAP のタイプ」が [相互] に設定されている場合にのみ使用できます。 |
変更の保存 | 該当なし | 変更を有効にするには、システムを手動で再起動する必要があります。 |
前のページに戻る | 該当なし | 前のページに戻ります。 |