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ネットワーク・スタック設定

このメニューでは、特に、Preboot Execution Environment (PXE) や HTTP ブートなどのネットワーク・ベースのブート方式の場合に、ブート・プロセス中にシステムがネットワーク・リソースとやり取りする方法を構成できます。

表 1. ネットワーク・スタック設定
項目オプション説明
ネットワーク・スタック
  • 有効 (デフォルト)

  • 無効

UEFI ネットワーク・スタックを有効または無効にします。

IPv4 PXE サポート
  • 有効 (デフォルト)

  • 無効

IPv4 PXE ブート・サポートを有効または無効にします。

この項目が無効になっている場合、IPv4 PXE ブート・オプションは作成されません。

IPv4 HTTP サポート
  • 有効

  • 無効 (デフォルト)

IPv4 HTTP ブート・サポートを有効または無効にします。

この項目を無効にすると、IPv4 HTTP ブート・オプションは作成されません。

IPv6 PXE サポート
  • 有効 (デフォルト)

  • 無効

IPv6 PXE ブート・サポートを有効または無効にします。

この項目が無効になっている場合、IPv6 PXE ブート・オプションは作成されません。

IPv6 HTTP サポート
  • 有効

  • 無効 (デフォルト)

IPv6 HTTP ブート・サポートを有効または無効にします。

この項目を無効にすると、IPv6 HTTP ブート・オプションは作成されません。

PXE ブートの待機時間0

Esc キーを押して PXE ブートを中止するまでの待機時間 (秒単位)。+/- キーまたは数字キーのいずれかを使用して値を設定します。

メディア検出カウント1

メディアの存在がチェックされる回数。+/- キーまたは数字キーのいずれかを使用して値を設定します。