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CXL メモリー・モジュール

項目オプション機能の説明
メモリー・モード

1LM + Vol

Heterogeneous Interleave

[1LM + Vol]: DRAM と CMM は、ソフトウェアには 2 つの個別の NUMA ノードとして表示されます。

[Heterogeneous Interleave]: DRAM と CMM は、ソフトウェアには 1 つの NUMA ノードとして表示され、インターリーブされます。

注:

メモリー・モードの有効化は、ハードウェア構成とファームウェアの両方の構成に依存します。UEFI は、依存関係のいずれかが満たされていないことを検出すると、1LM + Vol モードにフォールバックします。詳細な構成方法については、製品マニュアルを参照してください。

[Heterogeneous Interleave] モードを有効にするには、以下の要件を満たす必要があります。満たさない場合、UEFI は自動的にシステムを 1LM + Vol モードに設定します (設定は変更されません)。
  1. システム設定 -> プロセッサー -> SNC = <無効>

  2. システム設定 -> プロセッサー -> UPI アフィニティー = <無効>

  3. システム設定 -> メモリー -> ソケット・インターリーブ = <NUMA>

  4. システム設定 -> メモリー -> ミラー構成 -> フル・ミラー = <無効> およびシステム設定 -> メモリー -> ミラー構成 -> 一部ミラー = <無効>

  5. DIMM および CXL メモリー・デバイスの構成がユーザー・ガイドの要件に準拠していることを確認します。

MEFN サポート
  • 無効

  • ファームウェア・ファースト

  • OS ファースト

メモリー・エラー・ファームウェア通知 (MEFN) メカニズムは、CMM メモリー・エラーを報告するためのものです。

  • [無効]: CMM エラー・イベント通知を無効にします。

  • [ファームウェア・ファースト]: ファームウェアが CMM エラーを処理できるようにします。

  • [OS ファースト]: OS で CMM エラーを処理できるようにします。

ベイ XX: CMM YY-ZZ-MM 

CMM 情報とステータス。

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ベイ XX: CMM YY-ZZ-MM 

CMM 情報とステータス。

XX、YY、ZZ、および MM は、指定されたプラットフォームに関連するデバイス・スロット ID、バス、デバイス、および機能番号です。