セキュア・ブート構成
新しいキー更新がある場合は、新しい UEFI FW を更新した後に「ファクトリー・ポリシー」を手動でロードする必要があります。(たとえば、UEFI の更新では、新規証明書は dbDefault にのみ追加され、db には追加されないため、ユーザーはすべてのキーをデフォルトの「ファクトリー・ポリシー」にリセットして dbDefault を db にコピーする必要があります)。
項目 | オプション | 説明 |
---|---|---|
セキュア・ブート・ステータス |
| 現在のセキュア・ブートの状態を表示します。 |
セキュア・ブート・モード |
| この項目が [ユーザー・モード] に設定され、セキュア・ブートが有効の場合、システムはセキュア・ブート認証を実行します。 |
セキュア・ブート設定 |
| セキュア・ブートを有効または無効にします。モードを変更するには、システムの再起動が必要です。 セキュア・ブート機能は、セキュア・ブートが有効で、プラットフォーム・キー (PK) が登録されており、システムが [ユーザー・モード] (「セキュア・ブート・モード」) の場合にのみアクティブになります。 |
セキュア・ブート・ポリシー |
| セキュア・ブート・ポリシーのオプション:
注 オプションを UEFI Setup Utility のデフォルトに読み込むことはできません。 |
セキュア・ブート・キーの表示 | 該当なし | PK、KEK、DB、および DBX の詳細を表示します。 |
セキュア・ブート・カスタム・ポリシー | 該当なし | PK、KEK、DB、および DBX をカスタマイズします。 注 このメニューは、「セキュア・ブート・ポリシー」が [カスタム・ポリシー] に設定されている場合にのみ、構成できます。 |