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DSA メモリー・ストレス・テストのテスト結果

DSA メモリー・ストレス・テストを実行すると、以下のメッセージが表示される可能性があります。

  • 202-000-000 : MemStr テストに合格しました

    テストに合格しました。
    リカバリー可能
    いいえ
    重大度
    イベント
    保守可能
    いいえ
    自動的にサポートに通知
    いいえ
    関連リンク
  • 202-801-000 : MemStr テストが異常終了しました

    内部プログラム・エラー
    リカバリー可能
    いいえ
    重大度
    警告
    保守可能
    はい
    自動的にサポートに通知
    いいえ
    ユーザー応答
    次の手順を実行してください。
    1. システムの電源をオフにして、再起動してください。
    2. DSA 診断コードが最新レベルであることを確認します。
    3. テストを再実行します。
    4. システムが応答を停止した場合は、システムの電源をいったんオフにし、再起動します。
    5. システム・ファームウェア・レベルを確認し、必要な場合はアップグレードします。
    6. メモリー診断を実行して、特定の障害のある DIMM を識別します。
    7. 障害が解決しない場合は、次に行う修正処置について、システムの『インストールとサービスのガイド』内の「症状別トラブルシューティング」を参照してください。
    関連リンク
  • 202-802-000 : MemStr テストが異常終了しました

    テストを実行するにはメモリー・サイズが足りません。少なくとも 1 GB は必要です。
    リカバリー可能
    いいえ
    重大度
    警告
    保守可能
    はい
    自動的にサポートに通知
    いいえ
    関連リンク
  • 202-803-000 : MemStr テストが異常終了しました

    ユーザーが Ctrl-C を押しました。
    リカバリー可能
    いいえ
    重大度
    警告
    保守可能
    はい
    自動的にサポートに通知
    いいえ
    関連リンク
  • 202-901-000 : MemStr テストが失敗しました

    テストが失敗しました。
    リカバリー可能
    いいえ
    重大度
    エラー
    保守可能
    はい
    自動的にサポートに通知
    いいえ
    ユーザー応答
    次の手順を実行してください。
    1. 標準 DSA メモリー診断を実行して、すべてのメモリーの妥当性検査を行ってください。
    2. DSA 診断コードが最新レベルであることを確認します。
    3. システムの電源をオフにして、電源から切り離します。
    4. メモリー・カードおよび DIMM を取り付け直します。
    5. システムを電源に再接続して、システムの電源をオンにします。
    6. テストを再実行します。
    7. 標準 DSA メモリー診断を実行して、すべてのメモリーの妥当性検査を行ってください。
    8. 障害が解決しない場合は、次に行う修正処置について、システムの『インストールとサービスのガイド』内の「症状別トラブルシューティング」を参照してください。
    関連リンク
  • 202-902-000 : MemStr テストが失敗しました

    テストを実行するにはメモリー・サイズが足りません。
    リカバリー可能
    いいえ
    重大度
    エラー
    保守可能
    はい
    自動的にサポートに通知
    いいえ
    ユーザー応答
    次の手順を実行してください。
    1. DSA Diagnostic Event Log の「Resource Utilization」セクションの「Available System Memory」を調べて、すべてのメモリーが有効であることを確認します。
    2. 必要に応じて、システム・ブート中に F1 を押して Configuration/Setup Utility プログラムにアクセスし、すべてのメモリーを有効にします。
    3. DSA 診断コードが最新レベルであることを確認します。
    4. テストを再実行します。
    5. 標準 DSA メモリー診断を実行して、すべてのメモリーの妥当性検査を行ってください。
    6. 障害が解決しない場合は、次に行う修正処置について、システムの『インストールとサービスのガイド』内の「症状別トラブルシューティング」を参照してください。
    関連リンク