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Telnet を使用した IMM CLI インターフェースへのログオン

このトピックでは、Telnet を使用した IMM CLI インターフェースにログオンする方法について説明します。

Telnet を使用して IMM CLI インターフェースにログオンするには、以下のステップを実行します。

IMM GUI を使用中にブートしてオペレーティング・システムをロードするときに、「System Status」-->「System State」でメッセージ Booting OS or in unsupported OS が表示される場合は、Windows 2008 ファイアウォールを無効にするか、Windows 2008 コンソールに次のコマンドを入力してください。これは、ブルー・スクリーン・キャプチャー機能にも影響を与える場合があります。

netsh firewall set icmpsetting type-8 mode=ENABLE

デフォルトで、icmp パケットは Windows ファイアウォールによってブロックされます。Web インターフェースと CLI インターフェースの両方で上記に示されたように設定を変更した後、IMM GUI は OS booted ステータスに変わります。

  1. コマンド・プロンプトで telnet と入力してから、ログオンする IMM の IP アドレスを入力し、Enter を押します。
  2. IMM のユーザー ID とパスワードを入力し、Enter を押します。
  3. システム・プロンプトで、使用するコマンドを入力します。
    使用可能なコマンドのリストを表示するには、コマンド・プロンプトで help と入力します。
  4. 完了したら Exit と入力し、セッションを終了します。