ネイバー・ノード検出
ネイバー・ノードを検出するには、このトピックの情報を使用します。
各 XCC インスタンスは、シンプル・サービス検出プロトコル (SSDP) マルチキャスト・メッセージを使用して同じローカル・ネットワーク・セグメント内のネイバー・サーバーを検出します。
XCC インスタンスによってサーバーを検出するための前提条件は以下のとおりです。
シンプル・サービス検出プロトコル (SSDP) のポート 1900 が XCC で有効になっている (「BMC 構成」–>「ネットワーク」–>「SSDP」)。
ネイバー・グループ管理が有効に構成されている (デフォルトでは無効)。
「検出」ページでは、検出されたすべてのノードのシステム情報、リアルタイムの電源および正常性ステータスの監視に役立ちます。「前回の作動時刻」列は、ネイバー・ノードから前回の SSDP メッセージを受信したタイムスタンプが表示されます。ネイバー・ノードがオフラインになるか、SSDP/ネイバー・グループ管理設定が無効の場合を除き、定期的に更新されます。
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