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Remote Deployment Manager

Remote Deployment Manager (RDM) は IBM Director の拡張機能です。RDM を使用して、サポートされる Windows、Linux、または VMware ESX Server オペレーティング・システム、あるいはファームウェア更新をリモート側でブレード・サーバーにインストールします。RDM は、あるシステムからクローン・イメージを取り込み別のシステムに展開することもできます。 RDM は ServerGuide Scripting Toolkit を使用して、ハードウェア依存関係から全く絶縁されたレベルの稼働を提供します。

IBM® Director は、ストレージ構成マネージャーによって作成したゾーン構成を使用することができます。 IBM Director とストレージ構成マネージャーは、リモート・ゾーニング機能を提供することにより、RDM がオペレーティング・システムを内蔵ドライブの 1 つにインストールできるようにします。
Alteris または ServerGuide Scripting Toolkit を使用してオペレーティング・システムを展開しようとする場合は、ストレージ構成マネージャーを使用するか、または拡張管理モジュールを通して、最初にゾーンを構成する必要があります。

Remote Deployment Manager について詳しくは、RDM Web サイトを参照してください。ServerGuide Scripting Toolkit について詳しくは、ServerGuide Scripting toolkit Web サイトを参照してください。