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エアー・バッフルの取り外し

計算ノードにメモリー・モジュールを取り付ける場合は、先にエアー・バッフルを計算ノードから取り外す必要があります。エアー・バッフルの下に指を入れて、エアー・バッフルを持ち上げて計算ノードから取り外します。

このタスクについて

重要

安全に作業を行うために、安全検査のチェックリストおよび取り付けのガイドラインをお読みください。

手順を参照してください
  • YouTubeで取り付けや取り外しの工程をビデオでご覧いただけます。

手順

  1. エアー・バッフルに M.2 バックプレーン・アセンブリーが取り付けられている場合、M.2 バックプレーンから M.2 ケーブルを切り離します。M.2 バックプレーン・アセンブリーの取り外しのステップ 3 を参照してください。
  2. エアー・バッフルを持ち上げて、横に置きます。
    図 1. エアー・バッフルの取り外し
    Air baffle removal
終了後
重要
  • 適切な冷却と空気の流れを確保するために、エアー・バッフルを元通りに取り付けてから計算ノードの電源をオンにしてください。エアー・バッフルを取り付けていない状態で計算ノードを作動させると、計算ノード・コンポーネントが損傷する可能性があります。

  • 適切なシステム冷却を維持するために、M.2 バックプレーン・アセンブリーまたは M.2 バックプレーン・アセンブリー・フィラーをエアー・バッフルに取り付けずに計算ノードを作動させないでください。