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Lenovo Neptune 液体から空気モジュール

Lenovo Neptune 液体から空気モジュール (L2AM) のケーブル配線については、このセクションを参照してください。

Lenovo Neptune 液体から空気モジュールのケーブル配線​

  • プロセッサー・ボード上の L2AM コネクターの位置について詳しくは、システム・ボード・アセンブリー・コネクターを参照してください。

  • 2 本のケーブルと漏水検知センサー・モジュール用の 1 本のケーブルが L2AM に内蔵されています。3 本のケーブルすべてが接続されていることを確認してください。

注

  • L2AM のケーブル配線を開始する前に、必ずグローブを着用してください。

  • ケーブルをよりよい状態に配置するには、指定ホルダーに液体検出センサー・モジュールを取り付け、モジュールがホルダー・クリップに固定されていることを確認する必要があります。詳しくは、以下の図または Lenovo Neptune 液体から空気モジュールの取り付け を使用してください。



ケーブル始点終点
1 ポンプ 1L2AM のポンプ 1 ケーブルプロセッサー・ボード上のポンプ 1 コネクター
2 ポンプ 2L2AM のポンプ 2 ケーブルプロセッサー・ボード上のポンプ 2 コネクター
3 漏水検知L2AM の漏水検知ケーブルプロセッサー・ボード上の漏水検知コネクター

L2AM が取り付けられている場合、サーバーは以下のドライブの組み合わせをサポートします。

  • 4 x 2.5 型前面ドライブ (液体冷却)
    以下のセクションを使用して、液体支援冷却モジュール用 4 x 2.5 型前面ドライブ・バックプレーンの信号ケーブル接続用のケーブル配線を理解します。
  • 8 x 2.5 型前面ドライブ (液体冷却)
    以下のセクションを使用して、液体支援冷却モジュール用 8 x 2.5 型前面ドライブ・バックプレーンの信号ケーブル接続用のケーブル配線を理解します。
  • 10 x 2.5 型前面ドライブ (液体冷却)
    以下のセクションを使用して、液体支援冷却モジュール用 10 x 2.5 型前面ドライブ・バックプレーンの信号ケーブル接続用のケーブル配線を理解します。