3.5 型前面ドライブ・バックプレーンの取り付け
3.5 型前面ドライブ・バックプレーンを取り付けるには、この情報を使用します。
このタスクについて
3.5 型 SAS/SATA 8 ベイ・バックプレーン
3.5 型 SAS/SATA 12 ベイ・バックプレーン
3.5 型 AnyBay 12 ベイ・バックプレーン
3.5 型 12 ベイ・バックプレーン (エクスパンダー付き)
以下の図は、例として 3.5 型の SAS/SATA 12 ベイ・バックプレーンを使用しています。他のバックプレーンでも取り付け手順は同じです。
安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインおよび 安全検査のチェックリストをお読みください。
ドライブ・コネクターを損傷しないように、ドライブを取り付けるか取り外すときは必ず、サーバーのトップ・カバーが定位置にあり、完全に閉じていることを確認します。
システムを適切に冷却するために、各ベイにドライブまたはドライブ・ベイ・フィラーを取り付けない状態で、2 分以上サーバーを動作させないでください。
ドライブ、ドライブ・コントローラー (システム・ボード・アセンブリーに組み込まれたコントローラーを含む)、ドライブ・バックプレーン、またはドライブ・ケーブルを取り外す、あるいは変更する前に、ドライブに保管されているすべての重要なデータのバックアップを取ってください。
ご使用のサーバーでのファームウェアとドライバーの最新の更新を確認するには、ThinkSystem SR650 V3 のドライバーおよびソフトウェアのダウンロード Web サイト を参照してください。
ファームウェア更新ツールについて詳しくは、ファームウェアの更新を参照してください。
手順
完了したら
すべてのドライブとフィラー (該当する場合) をドライブ・ベイに再び取り付けます。ホット・スワップ・ドライブの取り付けを参照してください。
ファン・ケージを再び取り付けます。システム・ファン・ケージの取り付け を参照してください。
エアー・バッフルを取り外した場合は、取り付け直します。エアー・バッフルの取り付けを参照してください。
部品交換を完了します。部品交換の完了を参照してください。
デモ・ビデオ