2.5 型ドライブ・バックプレーンの取り付け
2.5 型ドライブ・バックプレーンを取り付けるには、このセクションの説明に従ってください。
このタスクについて
重要
- 安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインおよび 安全検査のチェックリストをお読みください。
- コンポーネントが入っている帯電防止パッケージを、サーバーの塗装されていない金属面に接触させます。次に、それをパッケージから取り出し、帯電防止板の上に置きます。
ファームウェアとドライバーのダウンロード: コンポーネントの交換後、ファームウェアまたはドライバーの更新が必要になる場合があります。
ご使用のサーバーでのファームウェアとドライバーの最新の更新を確認するには、ThinkSystem SR675 V3 のドライバーおよびソフトウェアのダウンロード Web サイト を参照してください。
ファームウェア更新ツールについては、ファームウェアの更新を参照してください。
手順
終了後
- 2.5 型ドライブ・ケージ・アセンブリーを再取り付けします。2.5 型ドライブ・ケージ・アセンブリーの取り付けを参照してください。
- 電源ケーブルおよび信号ケーブルを 2.5 型ドライブ・バックプレーンに再接続します。詳細については、2.5 型 ドライブ・バックプレーンのケーブル配線を参照してください。
- 2.5 型 ホット・スワップ・ドライブまたはドライブ・ベイ・フィラー (搭載されている場合) をドライブ・ベイに再度取り付けます。2.5 型ホット・スワップ・ドライブの取り付けを参照してください。
- 部品交換を完了します。部品交換の完了を参照してください。
- トライモード用の U.3 NVMe ドライブ付き 2.5 型ドライブ・バックプレーンを取り付け済みである場合。XCC Web GUI を使用して、バックプレーン上の選択したドライブ・スロットで U.3 x1 モードを有効にします。U.3 NVMe ドライブが NVMe 接続で検出できるが、トライモードで検出できないを参照してください。
デモ・ビデオ
フィードバックを送る