ドライブ・バックプレーンの取り付け規則と順序
このセクションでは、ドライブ・バックプレーンの取り付け規則と順序について説明します。
注
- 以下のコンポーネントが 1 つ以上システムに取り付けられている場合は、サポートされるドライブ・バックプレーンの最大数は 2 です。
- ThinkSystem Mellanox ConnectX-6 Dx 100GbE QSFP56 2-port PCIe Ethernet Adapter
- ThinkSystem Nvidia ConnectX-7 NDR200/HDR QSFP112 2-Port PCIe Gen5 x16 InfiniBand Adapter
- ThinkSystem NVIDIA ConnectX-7 NDR400 OSFP 1-Port PCIe Gen5 Adapter
- ThinkSystem 96GB TruDDR5 4800MHz (2Rx4) RDIMM
- ThinkSystem 128GB TruDDR5 4800MHz (4Rx4) 3DS RDIMM v1
- ThinkSystem 128GB TruDDR5 4800MHz (4Rx4) 3DS RDIMM v2
- 以下のコンポーネントのいずれかがシステムに取り付けられている場合は、サポートされるドライブ・バックプレーンの最大数は 1 です。
- ThinkSystem 256GB TruDDR5 4800MHz (8Rx4) 3DS RDIMM v1
- ThinkSystem 256GB TruDDR5 4800MHz (8Rx4) 3DS RDIMM v2
サーバーは、以下のドライブ・バックプレーン番号に対応する最大 3 つの 2.5 型ドライブ・バックプレーンをサポートします。
図 1. 2.5 型ドライブ・バックプレーン番号
バックプレーン | ドライブ・ベイ | サポートされるバックプレーン | サポートされているドライブ |
---|---|---|---|
1 バックプレーン 1 | 0 ~ 7 |
|
|
2 バックプレーン 2 | 8 ~ 15 | ||
3 バックプレーン 3 | 16 ~ 23 |
注
2.5 型 AnyBay 8 ベイ・ドライブ・バックプレーンは、2.5 型 SAS/SATA/NVMe ドライブをサポートします。
取り付けの優先順位 | バックプレーン・タイプ | バックプレーン配置の優先順位 |
---|---|---|
1 | 2.5 型 AnyBay 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン | 1, 3, 2 |
2 | 2.5 型 SAS/SATA 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン | 1, 2, 3 |
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