空き容量 | プール候補の空き容量(GiB)を示します。アプリケーションのストレージ ニーズに応じて、必要な容量のプール候補を選択します。 プールには予約済み(スペア)容量も含まれますが、これは空き容量には含まれません。 |
合計ドライブ数 | プール候補に含まれるドライブの数を示します。 System Managerは、できるだけ多くのドライブを予約済み容量として自動的に確保します(System Managerではプール内の6本につき1本のドライブを予約済み容量として確保します)。 ドライブ障害が発生すると、予約済み容量を使用して再構築されたデータが格納されます。 |
セキュリティ対応 | プール候補がセキュリティ対応ドライブだけで構成されているかどうかを示します。セキュリティ対応ドライブには、Full Disk Encryption(FDE)ドライブと連邦情報処理標準(FIPS)ドライブがあります。 |
セキュリティを有効化 | セキュリティ対応ドライブでドライブ セキュリティ機能を有効にするためのオプションです。プールがセキュリティ対応で、セキュリティ キーを作成している場合、チェックボックスを選択してセキュリティを有効にできます。一度有効にしたドライブ セキュリティは、プールを削除してドライブを消去しないかぎり解除できません。 |
DA 対応 | プール候補でData Assurance(DA)を使用できるかどうかを示します。DA は、データがコントローラーとストレージ・アレイ上のドライブの間で送信された場合に発生する可能性があるエラーをチェックして、修正します。 DAを使用する場合は、DAに対応したプールを選択します。このオプションはDA機能が有効になっている場合にのみ使用できます。 プールにはDAに対応したドライブとDAに対応していないドライブを含めることができますが、DAを使用するためにはすべてのドライブがDAに対応している必要があります。 |
シェルフ損失の保護 | シェルフ損失の保護が使用可能かどうかを示します。 シェルフ損失の保護が有効な場合、1台のドライブ シェルフとの通信が完全に失われた場合でもプール内のボリューム上のデータへのアクセスが保証されます。 |
ドロワー損失の保護 | ドロワー損失の保護が使用可能かどうかを示します。この保護は、使用しているドライブ シェルフにドロワーが搭載されている場合にのみ提供されます。 ドロワー損失の保護が有効な場合、ドライブ シェルフの1台のドロワーとの通信が完全に失われた場合でもプール内のボリューム上のデータへのアクセスが保証されます。 |