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XClarity Controller Web インターフェースへのアクセス

このトピックでは、XClarity Controller Web インターフェースにアクセスする方法を説明します。

XClarity Controller は、静的 IP アドレスおよび動的ホスト構成プロトコル (DHCP) による IPv4 アドレス指定をサポートします。XClarity Controller に割り当てられるデフォルトの静的 IPv4 アドレスは、192.168.70.125 です。XClarity Controller は、まず DHCP サーバーからのアドレスの取得を試行し、取得できない場合は静的 IPv4 アドレスを使用します。

XClarity Controller は IPv6 もサポートしますが、デフォルトで決められた静的 IPv6 IP アドレスがありません。IPv6 環境での XClarity Controller への最初のアクセスの場合、IPv4 IP アドレスまたは IPv6 リンク・ローカル・アドレスのどちらを使用することもできます。XClarity Controller は、IEEE 802 MAC アドレスを使用して一意のリンク・ローカル IPv6 アドレスを生成します。これには RFC4291 に従って 48 ビット MAC の中央に 16 進数値 0xFF および 0xFE を使用して 2 つのオクテットを挿入し、MAC アドレスの最初のオクテットの右から 2 番目のビットを反転させます。たとえば、MAC アドレスが 08-94-ef-2f-28-af の場合、リンク・ローカル・アドレスは、以下のとおりです。
fe80::0a94:efff:fe2f:28af
XClarity Controller にアクセスする際は、以下の IPv6 の状態がデフォルトで設定されます。
  • IPv6 アドレスの自動構成は、有効です。
  • IPv6 静的 IP アドレスの構成は、無効です。
  • DHCPv6 は、有効です。
  • ステートレス自動構成は、有効です。

XClarity Controller では、専用のシステム管理ネットワーク接続を使用する (該当する場合) か、サーバーと共有のシステム管理ネットワーク接続を使用するかを選択できます。ラック・マウント型のサーバーおよびタワー型のサーバーの場合、デフォルトの接続は専用のシステム管理ネットワーク・コネクターを使用します。

大部分のサーバーでは、専用システム管理ネットワーク接続は、個別の 1Gbit ネットワーク・インターフェース・コントローラーを使用して提供されます。ただし、一部のシステムでは、専用システム管理ネットワーク接続が複数のポート・ネットワーク・インターフェース・コントローラーのネットワーク・ポートの 1 つに対する Network Controller Sideband Interface (NCSI) を使用して提供される場合があります。この場合、専用システム管理ネットワーク接続は、側波帯インターフェースの 10/100 の速度に制限されます。システムへの管理ポートの実装にあたっての情報および制約事項については、システムの資料を参照してください。

専用システム管理ネットワーク・ポートは、ご使用のサーバーで使用できない場合があります。ご使用のハードウェアに専用のネットワーク・ポートがない場合、XClarity Controller の設定で使用可能なのは、共有の設定のみです。