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拡張監査ログ

拡張監査ログを制御するには、このトピックの情報を使用します。

この機能により、LAN および KCS チャネルからの IPMI set コマンド (raw データ) のログ項目を監査ログに含めるかどうかを決定することができます。

XCC Web の「BMC 構成」にある「セキュリティー」をクリックして、拡張監査ログを有効または無効にします。

IPMI set コマンドが LAN チャネルからの場合は、ユーザー名と送信元 IP アドレスがログ・メッセージに含まれます。また、機密のセキュリティー情報 (パスワードなど) を含むすべての IPMI コマンドは除外されます。