最新の OS 障害画面データのキャプチャー
オペレーティング・システム障害画面をキャプチャーして表示するには、このトピックの情報を使用します。
OS ウォッチドッグ・タイムアウトが発生すると、オペレーティング・システム画面が自動的にキャプチャーされます。OS の稼働停止を引き起こすイベントが発生すると、OS ウォッチドッグ機能が起動され、画面の内容がキャプチャーされます。XClarity Controller では、保存されるスクリーン・キャプチャーは 1 個のみです。OS ウォッチドッグ・タイムアウトが発生すると、新しいスクリーン・キャプチャーが前のスクリーン・キャプチャーを上書きします。OS 障害画面をキャプチャーするには、OS ウォッチドッグ機能を有効にする必要があります。OS ウォッチドッグ・タイムを設定するには、サーバー・タイムアウトの設定で詳細を参照してください。OS 障害スクリーン・キャプチャー機能は、XClarity Controller の拡張レベルまたはエンタープライズ・レベルの機能でのみ使用可能です。ご使用のサーバーにインストールされている XClarity Controller のレベルについて詳しくは、ご使用のサーバーの資料を参照してください。
XClarity Controller ホーム・ページの 「リモート・コンソール」セクションの「直近の障害画面」操作をクリックして、OS ウォッチドッグ・タイムアウトが発生したときにキャプチャーされたオペレーティングシステム画面のイメージを表示します。キャプチャーは、ホーム・ページの「クイック操作 」セクションで「サービス」、「直近の障害画面」の順にクリックして表示することもできます。システムで OS ウォッチドッグ・タイムアウトが発生せず、OS 画面をキャプチャーしていない場合は、障害画面が作成されていないことを示すメッセージが表示されます。