ファームウェアおよび RoT セキュリティー・モジュールの取り付け

このタスクの完了後

1. プロセッサー・ヒートシンクを再度取り付けます (プロセッサーおよびヒートシンクの取り付け を参照)。
   重要

   このタスクは、トレーニングを受けた技術員が操作する必要があります。
2. 必要なケーブルが正しく配線され接続されていることを確認し、トップ・カバーを再度取り付けます (トップ・カバーの取り付け を参照)。
3. シャーシにノードを再度取り付けます (シャーシにノードを取り付ける を参照)。
4. 必要なパワー・サプライ・ユニットが取り付け済みであり、電源コードが接続され、ノードの電源が入っていることを確認します (ホット・スワップ・パワー・サプライの取り付けおよび ノードの電源オンを参照)
5. 部品交換の完了に進みます (部品交換の完了 を参照)。
6. UEFI、XCC および LXPM ファームウェアを、サーバーがサポートする特定のバージョンに更新します。ファームウェアおよび RoT セキュリティー・モジュールの交換のヒントを参照してください。
7. OneCLI コマンドを実行して、UEFI 設定をバックアップします。構成設定を保存する OneCLI コマンドを参照してください。
8. OneCLI コマンドと XCC アクションの両方を実行して、XCC 設定をバックアップします。「構成設定を保存する OneCLI コマンド」および「XCC を使用した BMC 構成のバックアップ」を参照してください。
9. オプションとして必要に応じて以下を行います。

   • TPM を非表示にします。TPM を非表示にする/監視するを参照してください。
   • TPM ファームウェアを更新します。TPM ファームウェアの更新を参照してください。
   • UEFI セキュア・ブートの有効化。UEFI セキュア・ブートの有効化を参照してください。