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POST

サーバーの電源をオンにすると、サーバーのコンポーネントとサーバー内の一部のオプション・デバイスの動作を検査する一連のテストが実行されます。この一連のテストをパワーオン・セルフテストまたは POST と呼びます。

ビープ・コードではサーバーの状況を表示することはできません。

始動パスワードが設定されている場合、要求されたときにパスワードを入力する必要があります。その後「Enter」を押して POST の実行を開始します。

POST 中に問題が検出された場合、エラー・メッセージが画面に表示され、POST イベント・ログにも送信されます。詳しくは、UEFI (POST) エラー・コードを参照してください。

POST で問題が検出されると、エラー・メッセージが POST イベント・ログに送信されます。詳しくは、イベント・ログを参照してください。