熱伝導グリース
ヒートシンクをマイクロプロセッサー上部から取り外して再利用する場合、またはグリースにごみが付いている場合は、必ず熱伝導グリースを交換してください。以下の情報を使用して、マイクロプロセッサーおよびヒートシンク上の損傷した、あるいは汚染された熱伝導グリースを交換します。
ヒートシンクが取り付けられていたマイクロプロセッサーにそのヒートシンクを再取り付けする場合は、以下の要件を満たしていることを確認してください。
- ヒートシンクおよびマイクロプロセッサー上の熱伝導グリースが汚れていない。
- ヒートシンクおよびマイクロプロセッサー上に既に付いている熱伝導グリースに、熱伝導グリースを追加していない。
注
- 安全についての『安全について』をお読みください。
- 取り付け作業上の注意事項をお読みください。
- 静電気の影響を受けやすいデバイスの取り扱いをお読みください。
マイクロプロセッサーとヒートシンク上の損傷または汚染した熱伝導グリースを交換するには、次の手順を実行してください。
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