この例では、クアッド・パス接続で IOM12 モジュールのあるディスク・シェルフのスタックを配線するために、完成したワークシートの読み方および適用方法について説明します。
このタスクについて


- 各コントローラーのポート・ペア 1a/2b をスタック 1 に配線します。
- コントローラー 1 のポート 1a をスタック 1、最初のシェルフ IOM A のポート 1 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 1a をスタック 1、最初のシェルフ IOM B のポート 1 に配線します。
- コントローラー 1 のポート 2b をスタック 1、最後のシェルフ IOM B のポート 3 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 2b をスタック 1、最後のシェルフ IOM A のポート 3 に配線します。
- 各コントローラーのポート・ペア 2a/1d をスタック 1 に配線します。
これは、スタック 1 のクアッド・パス配線です。完了すると、スタック 1 は各コントローラーにクアッド・パス接続されます。
- コントローラー 1 のポート 2a をスタック 1、最初のシェルフ IOM A のポート 2 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 2a をスタック 1、最初のシェルフ IOM B のポート 2 に配線します。
- コントローラー 1 のポート 1d をスタック 1、最後のシェルフ IOM B のポート 4 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 1d をスタック 1、最後のシェルフ IOM A のポート 4 に配線します。
- 各コントローラーのポート・ペア 1c/2d をスタック 2 に配線します。
- コントローラー 1 のポート 1c をスタック 2、最初のシェルフ IOM A のポート 1 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 1c をスタック 2、最初のシェルフ IOM B のポート 1 に配線します。
- コントローラー 1 のポート 2d をスタック 2、最後のシェルフ IOM B のポート 3 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 2d をスタック 2、最後のシェルフ IOM A のポート 3 に配線します。
- 各コントローラーのポート・ペア 2c/1b をスタック 2 に配線します。
これは、スタック 2 のクアッド・パス配線です。完了すると、スタック 2 は各コントローラーにクアッド・パス接続されます。
- コントローラー 1 のポート 2c をスタック 2、最初のシェルフ IOM A のポート 2 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 2c をスタック 2、最初のシェルフ IOM B のポート 2 に配線します。
- コントローラー 1 のポート 1b をスタック 2、最後のシェルフ IOM B のポート 4 に配線します。
- コントローラー 2 のポート 1b をスタック 2、最後のシェルフ IOM A のポート 4 に配線します。