SMTP/SNMP/PEF
SMTP および SNMP トラップを構成することで、ユーザーはエンクロージャーで選択したイベントが発生していないかをモニターすることができます。SMTP/SNMP トラップのイベント・タイプは、PEF (Platform Event Filters) ページで設定することができます。
SMTP: このページでは、SMTP メール・アラートを有効化、構成、およびテストできます。
メール・アラートをテストするには、「アラート番号の送信」をクリックします
メール・アラートを有効にするには、PEF ページの「グローバル・アラートを有効にする」にチェック・マークを付けます。
デフォルト値は次のとおりです。
すべてのメール・アラートが無効
メール・サーバー・アドレス = 0.0.0.0
認証が無効
注メール・アラートを送信する前に、必ず「適用」をクリックして「送信者情報」、「宛先メール・アドレス」、「SMTP (メール) サーバー設定」、「SMTP 認証」の変更内容を保存してください。
SMM2 SEL がいっぱいの場合、新しいイベント・エントリーを SEL に追加することはできません。SMTP イベントのメールは、ログを消去するまで生成されません。
SNMP: このページでは、SNMP トラップを有効化、構成、およびテストできます。
イベント・トラップをテストするには、「テスト・トラップを送信」をクリックします。
「コミュニティー名」では、英数字の値のみを使用して SNMP コミュニティー名を表示および構成します。この値を空にすることはできません。
PEF ページで「グローバル・アラートを有効にする」にチェック・マークを付けると、すべてのイベントが宛先 IP アドレスに送信されます。
SNMP トラップ・タイプの場合、イベントのターゲット・タイプに対して「PEF を生成する」ボックスにチェック・マークを付けます。
注テスト・トラップを送信する前に、必ず「適用」をクリックしてターゲットの「宛先」と「コミュニティー・ストリング」の変更内容を保存してください。
SMM2 SEL がいっぱいになると、一部の PEF アラートが失われたり、繰り返し送信されたりする可能性があります。
デフォルト値は次のとおりです。
すべてのトラップが無効
コミュニティー名 = パブリック
PEF: このページでは、SMTP/SNMP トラップ・イベント・タイプを設定できます。
デフォルト値は次のとおりです。
DA240 エンクロージャー「グローバル・アラートを有効にする」はオフ
フィルターの選択なし
DW612 および DW612S エンクロージャー「グローバル・アラートを有効にする」はオン
汎用タイプ、別個のシャーシ (GPUWaterLoop Chk) の情報フィルターはオン