CX-7 キャリア ボードおよび CX-7 Mezz ボードの取り付け
CX-7 キャリア・ボードと CX-7 Mezz ボードを取り付けるには、このセクションの説明に従ってください。この手順は、トレーニングを受けた技術者が行う必要があります。
このタスクについて
重要
- 安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインおよび 安全検査のチェックリストをお読みください。
- コンポーネントが入っている帯電防止パッケージを、サーバーの塗装されていない金属面に接触させます。次に、それをパッケージから取り出し、帯電防止板の上に置きます。
注
コンポーネントを適切に交換するために、以下にリストされている必要なツールが利用できることを確認してください:
- Torx T15 ビット
- トルク・ドライバー
- アルコール・クリーニング・パッド
- SR675 V3 CX-7 ヒートシンク パテパッド キット
ファームウェアとドライバーのダウンロード: コンポーネントの交換後、ファームウェアやドライバーの更新が必要になる場合があります。
ご使用のサーバーでのファームウェアとドライバーの最新の更新を確認するには、ThinkSystem SR675 V3 のドライバーおよびソフトウェアのダウンロード Web サイト を参照してください。
ファームウェア更新ツールについて詳しくは、ファームウェアの更新を参照してください。
手順
完了したら
- CX-7 ヒートシンクを再取り付けします。CX-7 ヒートシンクの取り付けを参照してください。
- CX-7 アセンブリーを再取り付けします。CX-7 アセンブリーの取り付けを参照してください。
- ケーブルを CX-7 キャリア・ボード と CX-7 Mezz ボード に再度接続します。詳細については、「CX-7 キャリア・ボードのケーブル配線」および「OSFP ポート・カードのケーブル配線」を参照してください。注意
- ケーブル・コネクターをポートに挿入するときに、ケーブル・コネクターを 45 度の角度で持ちます。
- 45 度のラベルが貼付されているコネクターは壊れやすく、正しい 45 度の角度で取り付けないと損傷するため、コネクターを取り付け直す場合は細心の注意を払ってください。
- 部品交換を完了します。部品交換の完了を参照してください。
デモ・ビデオ
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