ファームウェアの構成
サーバーのファームウェアをセットアップする方法については、このセクションをお読みください。
- Setup Utility プログラムの開始
前面ベゼルを取り付けるには、この手順に従ってください。 - Setup Utility プログラムの表示言語の変更
Setup Utility プログラムは、英語、フランス語、簡体字中国語の 3 つの表示言語をサポートしています。 - デバイスを有効または無効にする
このセクションでは、USB コネクターやストレージ・ドライブなどのハードウェア・デバイスを有効または無効にする方法について説明します。 - 自動電源オンを有効または無効にする
Setup Utility の自動電源オンには、さまざまな電源オン・オプションがあります。 - 音響/温度最適パフォーマンス
Intelligent Cooling Engine (ICE) Performance Mode メニューでは、サーバーのパフォーマンスを調整して、最適な音響または温度条件を実現できます。 - 温度アラート・ログを有効または無効にする (Windows のみ)
ICE 熱アラートを有効にすると、危険な熱的状況が発生した場合に、Windows システム・ログにアラート・ログが生成されます。アラート・ログは、ファンの異常、異常に高い温度、または冷却性能の低下などの熱的な問題を特定するのに役立ちます。 - 構成変更の検出
構成変更の検出機能を有効にすると、一部のハードウェア・デバイス (ストレージ・ドライブやメモリー・モジュールなど) の構成変更が検出されると、POST にエラー・メッセージが表示されます。 - 新しいオペレーティング・システムをインストールする前に BIOS 設定を変更する
BIOS 設定は、オペレーティング・システムによって異なります。新しいオペレーティング・システムをインストールする前に BIOS 設定を変更します。 - パスワードの使用
パスワードを設定して、サーバーへの不正アクセスを防ぐことができます。 - 始動デバイスの選択
サーバーが予期されたデバイスから起動しない場合、始動デバイス順序を変更したり、一時始動デバイスを選択できます。 - Setup Utility プログラムを終了する
この手順では、Setup Utility プログラムを終了します。
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