サーバー・パターンはベア・メタル・サーバーの構成を表すもので、一度に複数のサーバーに適用することができます。
HLH 上の
D:\Lenovo\LXCA ディレクトリーで、適切なサーバー・パターンを使用できます。
Lenovo ThinkAgile SXM シリーズ・サーバー・パターンをインポートするには、以下の手順に従ってください。
- LXCA ブラウザー・インターフェースの上部メニューで、を選択します。
- 「構成パターン: パターン」ページで、「インポート」 アイコン () をクリックした後、「ファイルの選択...」をクリックします。
- D:\Lenovo\LXCA に移動し、ソリューションに適した LXCA パターン・ファイルを選択して、「開く」をクリックします。
- 「インポート」をクリックします。「インポートの成功」ウィンドウが表示された場合、「閉じる」をクリックします。
- このパターンをデプロイするには、インポートしたばかりのパターンの左側にあるチェック・ボックスを選択し、「パターンのデプロイ」アイコン () をクリックします。
図 1. パターンのデプロイ - 「部分的 – BMC 設定をアクティブ化するが、サーバーを再起動しない...」ラジオ・ボタンが選択されていることを確認した後、すべての Azure Stack ハブ・スケール・ユニット ノードを選択し、「デプロイ」をクリックします。
上記の「部分的...」オプションが選択されていることを確認します。すべてのノードを同時に再起動することを希望しないからです。
図 2. フル・アクティブ化を指定してパターンをデプロイ - 表示されるポップアップ・ウィンドウで、「プロファイル・ページに移動」を選択します。
図 3. 「プロファイルに移動」コントロール - 「プロファイルのステータス」列に表示されるように、すべてのプロファイルがアクティブになるまで待ちます。
図 4. 「アクティブ」ステータスになっているサーバー・プロファイル
これで、LXCA のデプロイメントおよび構成プロセスが完了しました。