SSDキャッシュの場所の特定開始
start ssdCache locateコマンドは、SSDのインジケーター・ライトを点滅させることにより、SSDキャッシュを作成するために論理的にグループ化されたソリッド・ステート・ディスク (SSD) を特定します。
対応アレイ
このコマンドは、DE2000H、DE4000H、DE6000H の個々のストレージ・アレイに適用されます。
ロール
このコマンドをストレージ・アレイに対して実行するには、Storage Admin ロールが必要です。
コンテキスト
ドライブのインジケーター・ライトを消灯するには、 stop ssdCache locate コマンドを使用します。
構文
start ssdCache [<var id="GUID-39D1B80F-594C-48FF-B1DF-BD1AED120CE6__V1427489" className="keyword varname">ssdCacheName</var>] locate
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
ssdCache | 特定するSSDキャッシュの名前。SSDキャッシュ名は角かっこ ([ ]) で囲みます。SSDキャッシュ名が特殊文字を含んでいる場合または数字のみで構成される場合は、SSDキャッシュ名を二重引用符 (" ") で囲んだ上で角かっこで囲む必要があります。 |
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