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RAID アレイの構成

RAID アレイを構成するには、この情報を使用します。

RAID アレイの構成は、2 個以上のハードディスクが取り付けられた計算ノードにのみ適用されます。

RAID アレイを構成する場合、ハード・ディスクは、インターフェースのタイプ、容量、および速度が同一でなければなりません。

RAID レベル 0 (ストライピング) を、単一のハードディスクが取り付けられた計算ノード上に構成できます。ServerProven リスト (ServerProven Web サイト) にリストされているオペレーティング・システムで、RAID レベル 1 (ミラーリング) アレイを実装および管理するには、最小で 2 個のディスク・ドライブが取り付けられている必要があります。計算ノードの RAID は、LSI Configuration ユーティリティー・プログラムを使用して構成する必要があります。

オプションの RAID 拡張アダプターが取り付けられている場合、それを使用して、計算ノードに取り付けられているすべてのハードディスクを制御できます。RAID アレイの構成方法については、拡張アダプターに付属の資料を参照してください。

重要: RAID アレイは、計算ノードにオペレーティング・システムをインストールする前に 作成する必要があります。

LSI Logic Configuration ユーティリティー・プログラムを使用して、ハード・ディスクおよび SAS コントローラーを構成することができます。LSI Logic Configuration ユーティリティーを開始するには、LSI Logic Configuration ユーティリティーの使用 を参照してください。