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806f040c-200cxxxx : サブシステム [MemoryElementName][PhysicalMemoryElementName] が無効になりました。(DIMM 12)

サブシステム [MemoryElementName] で [PhysicalMemoryElementName] が無効になりました。(DIMM 12)

このメッセージは、実装環境でメモリーが無効となったことが検出された場合に使用されます。

806f040c200cxxxx または 0x806f040c200cxxxx として表示される場合もあります。

重大度

通知

アラート・カテゴリー

システム - その他

保守可能

いいえ

CIM 情報

Prefix:PLAT

および ID:0131

自動的にサポートに通知

いいえ

ユーザー応答

  1. DIMM が正しく取り付けられていることを確認します。
  2. メモリー障害 (メモリー訂正不能エラーが発生した、またはメモリーのロギング限度に到達した) により DIMM が無効になっている場合は、そのエラー・イベントの推奨アクションに従い、サーバーを再起動します。
  3. このメモリー・イベントに適用される RETAIN tip または該当するファームウェアの更新については、IBM サポートの Web サイトを確認してください。ログにメモリー障害が記録されておらず、DIMM コネクター・エラー LED も点灯していない場合は、Setup Utility または ToolsCenter Suite CLI から DIMM を再び有効にできます。