snmpalerts コマンド
SNMP 経由で送信されるアラートを管理するには、このコマンドを使用します。
オプションを指定せずに snmpalerts を実行すると、すべての SNMP アラート設定が表示されます。次の表は、オプションの引数を示しています。
オプション | 説明 | 値 |
---|---|---|
-status | SNMP アラートの状況 | on、off |
-crt | アラートを送信するクリティカル・イベントを設定 | all、none、custom:te|vo|po|di|fa|cp|me|in|re|ot カスタムのクリティカル・アラート設定は、値をパイプで区切られたリストにして、snmpalerts -crt custom:te|vo の形式で指定します。ここで、カスタム値は以下のとおりです。
|
-crten | クリティカル・イベント・アラートを送信 | enabled、disabled |
-wrn | アラートを送信する警告イベントを設定 | all、none、custom:rp|te|vo|po|fa|cp|me|ot カスタムの警告アラート設定は、値をパイプで区切られたリストにして、snmpalerts -wrn custom:rp|te の形式で指定します。ここで、カスタム値は以下のとおりです。
|
-wrnen | 警告イベント・アラートを送信 | enabled、disabled |
-sys | アラートを送信するルーチン・イベントを設定 | all、none、custom:lo|tio|ot|po|bf|til|pf|el|ne カスタムのルーチン・アラート設定は、値をパイプで区切られたリストにして、snmpalerts -sys custom:lo|tio の形式で指定します。ここで、カスタム値は以下のとおりです。
|
-sysen | ルーチン・イベント・アラートを送信 | enabled、disabled |
構文:
snmpalerts [options]
options:
-status status
-crt event_type
-crten state
-wrn event_type
-wrnen state
-sys event_type
-sysen state
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