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拡張管理モジュールが BIST エラーを表示する

管理モジュールは電源がオンになると、組み込みセルフテスト (BIST) を実行します。BIST によるエラーはすべて拡張管理モジュールに表示されます。

拡張管理モジュールの Web インターフェースから BIST エラーにアクセスするには、「System Status」ページの拡張管理モジュールの状況アイコンをクリックして「Management Module Status」ページを表示します。次に、「MM Built-in Self Test (BIST) Results」をクリックします。

BIST エラーを受け取った場合は、以下のステップを実行します。

  1. 拡張管理モジュールを再始動します。 拡張管理モジュールの Web インターフェースから、「MM Control tasks」下にある「Restart MM」をクリックします。
  2. 拡張管理モジュールを取り付け直します。
  3. 拡張管理モジュールのファームウェアを更新します。
  4. 拡張管理モジュールを交換します。