Web ブラウザーへの XClarity Management Hub 2.0・サーバー証明書のインポート
ローカル・システムに現在のサーバーの証明書のコピーを、PEM 形式で保存できます。次に、Lenovo XClarity Management Hub 2.0 にアクセスしたときに Web ブラウザーにセキュリティー警告メッセージが表示されないようにするために、Web ブラウザーのトラステッド証明書のリストまたは他のアプリケーションに証明書をインポートできます。
確認者: Corneliu P, Stefan J: 2023 年 12 月 4 日
ご使用の Web ブラウザーにサーバー証明書をインポートするには、以下の手順を実行します。
- 管理ハブ・サーバー証明書をエクスポートします。
XClarity Management Hub 2.0 ポータルから、「セキュリティー」ビューのコンテキスト・メニューで「証明書」をクリックします。
「自己署名サーバー証明書」パネルで、「証明書のダウンロード」をクリックします。
- 管理ハブ・サーバー証明書をブラウザーのトラステッド・ルート証明機関証明書のリストにインポートします。
- Chrome
- Chrome ブラウザーで、ウィンドウの右上隅にある 3 つの垂直ドットの付いたアイコンをクリックし、「設定」をクリックして、「設定」ページを開きます。
- 「プライバシーとセキュリティー」をクリックし「セキュリティー」をクリックして、「セキュリティー」ページを表示します。
- 「詳細」セクションまでスクロールし、「デバイス証明書の管理」をクリックします。
- 「インポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- 前にエクスポートした証明書ファイルを選択して、「次へ」をクリックします。
- 証明書を保存する場所を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「完了」をクリックします。
- Chrome ブラウザーを閉じて開き直し、管理ハブのブラウザー・インターフェースを開きます。
- Firefox
- ブラウザーを開いて、プライバシーとセキュリティー」をクリックします。 をクリックし、「
- 「セキュリティー」セクションまでスクロールダウンします。
- 「証明書の表示」をクリックして、「証明書マネージャー」ダイアログを表示します。
- 「証明書」タブをクリックします。
- 「インポート」をクリックし、証明書をダウンロードした場所を参照します。
- 証明書を選択し、「開く」をクリックします。
- 「証明書マネージャー」ダイアログを閉じます。
- Chrome
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