アダプタ保持アセンブリーの取り付け

アダプター保持アセンブリーを取り付けるには、この情報を使用します。

アダプタ保持アセンブリーを取り付けるには、以下のステップを実行します。

図 1. アダプタ保持アセンブリーの取り付け

1. エアー・バッフルを取り外します (手順については エアー・バッフルの取り外しを参照)。
2. 計算ノードの前端が作業台の端から少し突き出している状態で、計算ノードを側面を下にして置きます。
   重要

   計算ノードの前端を作業台の端から少し突き出した状態で配置するのは、安定性のために必要なことです。計算ノードを側面を下にして置くと、ハンドルの突出部分が作業台に当たり、計算ノードが安定せずに落下する恐れがあります。
3. システム・ボード上でアダプター保持アセンブリーの各部品を位置合わせします。
   注

   アダプター保持アセンブリーのすべての部品が示されています。必要な部品を交換し、使用しない部品は将来の使用に備えて保管しておきます。
4. T10 Torx ドライバーを使用して、取り付けるアダプター保持アセンブリーの各部品を固定するねじを取り付けます。
5. 計算ノードを、底面が下になるように慎重に戻します。