仕様
以下は、ご使用の計算ノードの機能と仕様を要約したものです。ご使用のモデルによっては、使用できない機能があったり、一部の仕様が該当しない場合があります。
仕様 | 説明 |
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寸法 |
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プロセッサー (モデルによって異なる) | 最大 4 個のマルチコア Intel® Xeon プロセッサーをサポート。計算ノードのプロセッサーのタイプと速度を判別するには、Setup Utility を使用してください。 サポートされるプロセッサーのリストについては、Lenovo ServerProven Web サイトを参照してください。 注 以下にプロセッサー・モデルを取り付ける場合は、サーバー環境が 30°C より高く設定されていないことを確認します。サーバーが 30°C より高い環境で作動している場合、ファン・エラーやパフォーマンスの低下が生じる可能性があります。
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メモリー | メモリーの構成およびセットアップについて詳しくは、メモリー・モジュールの取り付け順序を参照してください。
注 サポートされるメモリー・モジュールのリストが、第 1 世代 (Skylake) と第 2 世代 (Cascade Lake) の Intel Xeon プロセッサーで異なっています。システム・エラーを回避するために、必ず互換性のあるメモリー・モジュールを取り付けてください。サポートされる DIMM のリストについては、Lenovo ServerProven Web サイトを参照してください。 |
ドライブ | 最大 4 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe ハードディスク・ドライブ・ベイまたはソリッド・ステート・ドライブ・ベイをサポートします。 |
ドライブ・バックプレーン |
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RAID サポート |
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内蔵機能 |
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デバッグのための最小構成 |
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障害予知機能 (PFA) アラート |
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セキュリティー | NIST 800-131A に完全準拠しています。管理デバイス (CMM および Lenovo XClarity Administrator) で設定したセキュリティー暗号化モードによって、計算ノードが作動するセキュリティー・モードが決定されます。 |
オペレーティング・システム | サポートおよび認定オペレーティング・システム:
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環境 | ThinkSystem SN850 の計算ノードは、ASHRAE クラス A2 規格に準拠しています。ハードウェア構成によって、一部のモデルは ASHRAE クラス A3 規格に準拠しています。動作温度が ASHRAE A2 規格を外れている場合またはファン障害の状態では、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。ThinkSystem SN850 計算ノードは、以下の環境でサポートされます。
注 このサーバーは標準データ・センター環境向けに設計されており、産業データ・センターに配置することが推奨されます。 |
音響放出ノイズ | 注
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