メインコンテンツまでスキップ

計算ノード・カバーの取り付け

計算ノード・カバーを取り付けるには、以下のステップを実行してください。

起こり得る危険を回避するために、以下の安全についてをお読みになり、それに従ってください。

S014
shock hazard
注意
危険な電圧、電流、エネルギー・レベルが存在する可能性があります。ラベルが貼られている場所のカバーを外すことが許されるのはトレーニングを受けたサービス技術員だけです。
S021
shock hazard
注意
電源にブレードを接続すると危険な電力が印加されます。ブレードを取り付ける前に必ずブレードにカバーを再取り付けしてください。
S033
240VA shock hazard
注意

危険な電力が存在します。金属とショートさせると熱を発生し、金属の飛散、やけど、またはその両方を引き起こす可能性のある危険な電力の電圧です。

計算ノード・カバーを取り付ける前に:
  1. 安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインをお読みください。

  2. 計算ノードのベゼルを手前に向けて、帯電防止されている平らな面に計算ノードを注意して置きます。
重要
カバーを取り付けて閉じなければ、計算ノードを Flex System シャーシに挿入することはできません。この保護措置は必ず実施してください。

計算ノード・カバーを取り付けるには、以下のステップを実行してください。

図 1. 計算ノード・カバーの取り付け
Graphic illustrating closing the compute node cover

  1. 計算ノードのベゼルを手前に向けて、帯電防止されている平らな面に計算ノードを注意して置きます。
  2. カバー内側の円柱が計算ノードのスロットに差し込まれるように、計算ノード・カバーの向きを合わせます。
    計算ノード・カバーを閉じる前に、エアー・バッフルとすべてのコンポーネントが正しく取り付けおよび装着されていること、計算ノード内部に工具や部品を置き忘れていないことを確認してください。計算ノード・カバーを取り付けるには、I/O 拡張アダプターを固定する保持クリップが閉じた位置になっている必要があります。
  3. 計算ノードの前部を持ち、カチッと音がして所定の位置に収まるまで計算ノード・カバーを前方にスライドさせて閉じます。
  1. 計算ノードをシャーシの中に取り付けます (手順については、計算ノードの取り付けを参照)。

デモ・ビデオ

YouTube で手順を参照