エアー・バッフルの取り付け
以下の情報を使用して、エアー・バッフルを取り付けます。
安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインをお読みください。
- 計算ノードのベゼルを手前に向けて、帯電防止されている平らな面に計算ノードを注意して置きます。
計算ノード・カバーを取り外します (手順については 計算ノード・カバーの取り外しを参照)。
エアー・バッフルを取り付けるには、次のステップを実行してください。
図 1. エアー・バッフルの取り付け
エアー・バッフル・ピンを、シャーシ両側のピン・ホールに位置合わせし、システム・ボードのピン・ホールに合うようにエアー・バッフルを計算ノード内に下ろします。
注
エアー・バッフルを取り付ける前に DIMM コネクターの両端のラッチを閉じます。エアー・バッフルは、前面と背面の DIMM コネクターの間のスペースに収まります。DIMM ラッチが開いた状態でエアー・バッフルを取り付けようとすると、ラッチやエアー・バッフルが損傷する恐れがあります。
このエアー・バッフルを取り付けたら、以下のステップを実行します。
計算ノード・カバーを取り付けます (手順については 計算ノード・カバーの取り付けを参照)。
計算ノードをシャーシの中に取り付けます (手順については、計算ノードの取り付けを参照)。
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