システム・ボード・アセンブリーの交換 (トレーニングを受けた技術員のみ)
システム・ボード・アセンブリーの取り外しと取り付けを行うには、このセクションの説明に従ってください。
重要
このタスクの実行は、Lenovo Service によって認定済みのトレーニングを受けた技術員が行う必要があります。適切なトレーニングおよび認定を受けずに部品の取り外しまたは取り付けを行わないでください。
サーバーが 液体から空気モジュール (L2AM) 取り付け済みである場合で、システム・ボード・アセンブリーまたはプロセッサーの取り付けまたは取り外しが必要な場合は、まずL2AMモジュール・ハンドル (L2AM ヒートシンク・ブラケット)を適用する必要があります。ただし、古い L2AM を新しいものと交換する際は、新しい パッケージに含まれているためモジュール・ハンドル (L2AM ヒートシンク・ブラケット)L2AMの申し込みは不要です。
注意
危険な稼働部品指や体の他の部分が触れないようにしてください。
注意
ヒートシンクおよびプロセッサーは、高温になる場合があります。サーバー・カバーを取り外す前に、サーバーの電源をオフにし、サーバーが冷えるまで数分間待ちます。
次の図は、ファームウェアと RoT セキュリティー・モジュール、システム I/O ボードとプロセッサー・ボードが搭載されたシステム・ボード・アセンブリーのレイアウトを示しています。
図 1. システム・ボード・アセンブリーのレイアウト
1 ファームウェアおよび RoT セキュリティー・モジュール | 2 システム I/O ボード | 3 プロセッサー・ボード |
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